退職の流れ完全ガイド
退職を決意してから退職後の手続きまで、ステップ別に解説します。
このサイトで作れる書類
1
退職を決意したら
2ヶ月前〜退職日の目標を決め、転職先や次のキャリアの方向性を考えましょう。有給残日数の確認も重要です。繁忙期を避けると引き止められにくい状況を作れます。転職活動中の場合は内定後に動き出すのが安全です。
2
上司に退職の意思を伝える
1〜2ヶ月前直属の上司に口頭で退職の意思を伝えます。メールや人事への直接連絡より、まず直属上司への報告が礼儀です。「○月末で退職したい」と明確に伝えましょう。就業規則で1〜2ヶ月前の申告が必要な会社が多いです。
3
退職届・退職願を提出する
上司との面談後上司との面談後、書面での提出を求められます。退職願は承認前は撤回可能、退職届は撤回不可です。会社のルールに従って提出しましょう。
4
引き継ぎ・有給消化
退職日まで業務の引き継ぎ資料を作成し、後任者へ丁寧に引き継ぎましょう。残った有給は消化する権利があります(労働基準法第39条)。有給消化を拒否された場合は、時季変更権以外で会社は拒否できません。
5
最終出社・退職
退職日貸与物(PC・社員証・制服など)を返却し、挨拶回りをしましょう。退職証明書や離職票の交付を会社に依頼することができます。健康保険証も返却が必要です。
6
退職後の手続き
退職後すみやかに退職後14日以内に健康保険の切り替えが必要です(任意継続か国民健康保険)。国民年金への切り替えも必要(14日以内)。ハローワークで失業給付の申請ができます(自己都合は2ヶ月の給付制限あり)。
退職を拒否された場合は?
退職届を受け取ってもらえない、パワハラで退職できないなど困った場合は、内容証明郵便が有効な手段です。書留郵便として記録が残るため、法的証拠になります。
内容証明郵便を作成する(¥500)